診療報酬に関する掲示

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診療報酬に関する掲示

当院は厚生労働大臣の指定を受けた保険医療機関です。

外来感染症対策向上加算

当院は受信歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さまの受入れを行っています。感染防止対策として、直接来院せずお電話にてご確認をお願いしています。日本エアーテック社のクリーンパーテーションを5機設置し、感染症拡大防止のためのクリーンエリアを確保しております。感染症防止のため別の出入り口を設け他の患者様と動線を分けています。当院は医療措置協定に基づく措置を講ずる医療機関として東京都と協定を締結しています。

連携強化加算

感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、 院内感染対策の向上に努めます。

サーベイランス強化加算

院内感染対策サーベイランス(JANIS)に参加し、定期的な報告を行っています。

医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算

当院では、令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備について積極的に取り組んでいます。

  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室において閲覧または活用できにる体制を有しています。
  • 電子処方箋を発行する体制を有しています。
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、電子カルテメーカーと協議中です。
  • マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。

短期滞在手術基本料1

短期滞在手術等基本料Ⅰは、短期滞在手術(大腸ポリープ切除術などの日帰り手術)を行うための環境及び当該手術を行うために必要な術前・術後の管理や定型的な検査,画像診断等を包括的に評価したものです。当院は人員、設備の充実度、緊急時の対応などの基準を満たしているため厚生局より届出を受理されました。

二コチン依存症管理料

当院はニコチン依存管理料の届出を行っており、禁煙のための治療的サポートをする禁煙外来を行っております。
院内は全面禁煙になっております。

在宅療養支援診療所加算3・在宅時医学総合管理料1

当院は24時間往診可能な別の保険医療機関、訪問看護ステーションと連携体制を確保しています。
厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を作成しています。

がん治療連携指導料

計画策定病院と連携をとりながら治療を行います。

在宅時続陽圧呼吸療法指導管理料(遠隔モニタリング加算)

在宅で持続陽圧呼吸療法(CPAP)を行っている睡眠時無呼吸症候群等の患者に対して、情報通信機器等を使用し遠隔での指導管理を行っています。

外来在宅べ―スアップ評価料1

当院では、医療現場で働く職員の賃上げを行い、人材確保、良質な医療を提供し続けるための取り組みを行っております。施設基準に適合している旨の届け出を行っております。

明細書発行体制加算

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

夜間・早朝等加算

当院は、月・火・木・金曜の9:00〜12:30、15:00-18:15、土曜の9:00〜12:30を診療時間と定めています。厚生労働省の規定により、平日18:00以降・土曜日12:00以降は夜間早朝等加算が適用されます。

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電話番号 03-5768-7317